店舗を
探す

顔のシワ。進行を遅らせる秘訣。若さを保つ

公開日: 2024.08.13 / 最終更新日時 : 2024.08.13ミスコンレポート&コラム

顔のシワ、その対策と予防法とは?

年齢を重ねてくると、誰もが気になるのが「顔のシワ」です。

シワは自然な老化現象なのですが、その原因や予防法を知っておくことで、肌をより若々しく保つことができます。

今回は、顔のシワを防ぐための、効果的な方法について、まとめてみました。


- 夏は顔の日焼けだけでなく、顔のシワにも気を付けよう!

夏は日差しが強くなり日焼け対策に気を付けている方が多いかと思いますが、顔のシワができやすい季節とも言えます。

暑さが落ち着いたころにシワがたくさん出来てしまった!となってしまわないようにしっかり気を付けていきましょう。

なぜ夏に顔のシワができやすいのか?そして対策はどうしたらよいのかを考えていきます。


- 顔のシワが増えてしまう理由

顔のシワが増えてしまう理由はいくつかあります。

どのような理由で夏場は顔のシワが増えやすくなるのでしょうか。

理由1.紫外線

夏は紫外線が強く、長時間の露出が増えます。

紫外線

紫外線は皮膚のコラーゲンとエラスチンを破壊し、肌の弾力性を低下させます。

これがシワの原因となります。

理由2.乾燥

夏は汗をかきやすく、その結果、肌が乾燥しやすくなります。

乾燥した肌は日差しや洗顔といった外部からの刺激に弱くなり、顔のシワやたるみを助長させることになります。

理由3.エアコンの使用

室内でエアコンを使用することで実は夏場も室内の空気はかなり乾燥しています。

エアコン冷える女性

もともと乾燥している冬場と違って、夏場は室内の乾燥に気付きにくいです。

夏になると普段使っている化粧水などがあわなくなる、という方はお部屋の湿度をチェックしてみましょう。


- 秋口に顔のシワができないように対策を!

暑い時期にお肌の対策をしっかりしないと秋口になって「顔のシワが・・・!」というお悩みがでてきてしまいます。

しっかりシワができないように対策をしていきましょう。

対策1.日焼け止めの使用

室内にいるからと安心して日焼け止めを使用しない日が続くと顔のシワの原因になります!

紫外線は窓ガラスを通して室内に入ってきますので、室内でもしっかり日焼け止めを使用しましょう。

外出前にしっかりと塗り直し、特に汗をかいた後や水に入った後は再度塗り直すことが重要です。

対策2.保湿ケア

保湿成分を含むスキンケア製品を使用して、肌の水分を保ちます。

特にヒアルロン酸やセラミドを含む製品がおすすめです。

肌のバリア機能をアップさせて乾燥を予防しましょう。乾燥は顔のシワの大敵です!

対策3.水分補給

体内からの水分補給も重要です。十分な水分を摂取することで、肌の乾燥を防ぎます。

水分補給

肌の潤いのためには毎日1.5~2リットルのお水を飲むことを意識しましょう。

対策4.エアコンの調整

エアコンの設定温度をこまめに調整しましょう。

加湿器を併用することで室内の湿度を保つことができます。

夏の時期、室内で過ごしやすいと感じる目安は室温が25〜28度、湿度が50〜60%くらいです。

対策5.サングラスの使用

強い日差しを避けるためにサングラスを使用し、目の周りの皮膚を保護します。

まぶしくて目を細めると目尻や眉間にシワが寄ってしまいます!

サングラス

サングラスをかけて目を細めることを減らし、顔のシワを防ぎましょう。

対策6.栄養バランスの良い食事

ビタミンCやE、抗酸化物質を多く含む食品を摂取することで、肌の健康を保つことができます。

果物や野菜、ナッツ、魚などがおすすめです。

抗酸化物質を摂取することでお肌の免疫力がアップして顔のシワを予防することができます。


- とにかく早く顔のシワをすぐになんとかしたい!

大切な予定があるからとにかく早く顔のシワをすぐになんとかしたい、という方もいらっしゃるでしょう。

そんな時はプロの手を借りてしまうのが早いですね!

近頃は手術もいらない&切らないプチ整形も充実してきました。ヒアルロン酸注入やボトックス注射などが人気です。

美容注射

手軽で効果の高さから人気が出てきていますが、初めての方はぜひカウンセリングを丁寧に受けてみてください。

顔の筋肉が固くなったり、顔の骨が歪んだり、顔にむくみ、リンパが溜まることでも、顔のシワが進んでしまいます。

小顔矯正や小顔コルギなどで顔の歪みを取ったりリンパの流れをよくする、という方法もあります。

コルギ

当院の小顔コルギはこのような流れです。サロン選びの参考にしてみてください。

自分にぴったりの方法を探してみましょう!

Share On